<要望>小中学生のカバンの重量の軽減化

 合志市内の小中学校の校長先生にお願いしてカバンの重さを計ったデータを送ってもらいました。といいますのも5年生の孫が「足が痛い」と申しており、整骨院に通院させたところ、体の歪みが解りました。もちろん、カバンの重さが原因とは断定できませんが、その要因ではないかと思いました。


 データの中で最も重かったのは中学一年生の女の子でサブバックまで入れると14kgをオーバーしていました。小学一年生でも4.5kg超の重さの児童もみうけられました。先生の話では、子どもは傘をさすのが苦手で、雨降りの日には特にカバンが重荷になっているようです。


 地域差はあると思いますが、通学の距離も私の校区の790人余りの6割近くが1.5Km〜4kmとなっていました。雨降る梅雨時や夏の暑い日に苦労しながら通学する姿を目にするたびに、何とかできないものかと思います。


 現在、「置き勉」という言葉が使われ、実行もされていると思います。


 しかしながら、先生の言葉を借りれば家庭学習も大事な学びの時間だと言われました。私も孫の低学年時に、国語の読みの練習の相手をした事がありました。そのような宿題があることで、毎日のように教科書の持ち運びが課せられます。


 そこで、要望ですが、カバンの重さの解消のためにも、タブレットパソコンなどICT機器の導入等を県で取り組むことも必要があるのではないでしょうか。


 「置き勉」も一つの方法だと思われます。家庭学習における重要性を踏まえつつ、何を児童生徒に持ち帰らせ、何を学校に置くのか、保護者等とも連携し、子供の発達段階や学校、地域の実態を考慮して適切に対応するなど、小中学生のカバンの重量の軽減化について要望させていただきます。